Subsidy
補助金

お悩み
- 新製品や新技術の開発資金を確保し、事業をさらに推進したい
- 競争力を強化し、市場での優位性を確立したい
- 優秀な人材を育成・確保し、事業の可能性を広げたい
ものづくり補助金(ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金) がおすすめ!
ものづくり補助金とは?
ものづくり補助金という名称ですが、製造業(ものづくり企業)だけでなく、サービス業、小売業、卸売業など、様々な業態で申請可能で人気の高い補助金です。革新性のあるサービスやものづくりに必要となる設備投資等に対して補助金が支給され、具体的には、新技術導入のための設備購入費やシステム開発の費用が補助されます。
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正式名称
ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
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補助金額の上限
一般型:750~2500万円
5人以下 50万円
6~20人 1000万円
21~50人 1500万円
51人以上 2500万円 -
補助率
一般型:中小企業(補助率1/2)、小規模事業者(補助率2/3)
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補助目的
中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援することを目的としており、製造業(ものづくり企業)だけでなく、サービス業、小売業、卸売業などであっても申請可能です。
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補助対象
設備投資・システム構築
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補助事例
- ・製造業(新製品開発のための製造機械の購入費)
- ・建築・建設業(設備機器等の購入費)
- 美容業(革新的な美容情報提供サービスの提供費) 等
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募集期間
令和7年1月14日(火)
ものづくり補助金の補助金額の上限と補助率は?
補助金の上限額は、例年1,000万円が基本となっています。補助金の補助率は、通常1/2となります。
ただし、小規模事業者(正社員20名以下の製造業(商業・サービス業は5名以下))として申請し、審査の段階にて加点優遇を受けられた場合には、補助率は2/3に引き上がる事があります。
ものづくり補助金の具体的な補助事例・補助対象とは?
以下のような事例があります。
- 建築・建設業:三次元測量技術を活用するための最新3Dレーザースキャナー購入費
- 製造業:販促経路拡大のための急速冷凍設備購入費
- 飲食業:自社ブランド確立のための材料製造プロセスの構築事業費
- 美容業:新サービスとなる髪へのダメージを抑える新しいパーマ液を開発費
お悩みに応じて
補助金の相談を受けています
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設備の最新化
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デジタル化推進
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新規事業
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業態転換
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新製品の開発
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販路拡大
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賃金引上げ
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業務効率化
ものづくり補助金
生産設備の導入やシステム構築で生産性を向上。
事業再生構築補助金
設備投資を伴う業態転換で新たな市場に挑戦。
ものづくり補助金
デジタル化支援(IoT機器やクラウドサービス導入)。
IT導入補助金
ソフトウェアやシステムの導入費用を補助。
生産性を向上させる設備投資や業務改善の費用を補助し、賃上げをサポート。
小規模事業者持続化補助金
チラシ作成やホームページ制作などの販路開拓費用を補助。